札幌パークホテルについて

札幌パークホテル
100年への誓い

Commitment for the next 100 years of SAPPORO PARK HOTEL

  • Statement

    札幌パークホテルの宣言

    The Statement of SAPPORO PARK HOTEL

    人々に、自然や文化と共生する豊かなライフスタイルを。

  • Promise

    札幌パークホテルの約束

    The Promise from SAPPORO PARK HOTEL

    自然や文化、そして人とのつながりを大切にしながら、地域の新たな文化・概念を創造し、地域生活に豊かさを提供する。

  • Value

    札幌パークホテルの価値

    The Value to SAPPORO PARK HOTEL

    地域の価値の向上

    地域のコミュニティゾーンとしての役割を通して、地域の文化・価値観を見出し、ステークホルダーと共に発信し、共有することで地域の価値を向上させる。

    クオリティ・オブ・ライフの向上

    人と自然、文化、芸術とのつながりを大切にしながら、人々が集う機会を創出することで、人々の生活の質を向上させ、より豊かな生活を実現する。

サービス・コンセプト

私たちはお客様一人ひとりへ
「安心」と「やすらぎ」「喜び」と「感動」を提供します。

  • すべてはお客様の“微笑み”のためにサービスへのこだわり

    私たちは全員で「EMINA」を理解し、毎日の仕事において「6つのサービステーマ」を追求し、これを実現するための「24のサービススタンダード」を実践します。

    ※エミナはアイヌ語で「微笑み」の意味
  • カラダとココロが喜ぶ食材“パーク菜園”から料理へのこだわり

    身近なもの、地元のものは環境にもやさしい。野菜やハーブを育て、ご提供しています。新鮮で、健康的で、おいしくて。それはロハスをテーマとする、私たちの想いです。

  • お客様の“心地よさ”のために客室へのこだわり

    「きれい」と言われる心地よい空間づくりを心がけた清掃、お客様の意見に耳を傾けご要望にお応えする姿勢。ココロとカラダがリフレッシュできるご滞在をお届けいたします。

「EMINA」は札幌パークホテルのサービススタンダードです。
私たちの一番の目的は訪れた全てのお客様からいただく “微笑み” です。

6つのサービステーマ

  • 心のコミュニケーション

    私たちは、どんな時でもすべての人に笑顔で、真心を通わせて接します。

  • フレンドリー

    私たちは、親しみと愛情を込めて、お客様のお名前でお呼びします。

  • エンターティンメント

    私たちは、一歩先を読むサービス、お客様に感動していただけるサービスを目指します。

  • プロフェッショナル

    私たちは、常にホテリエとしての誇りを持ち、日々自信を向上させます。

  • 安全・衛生

    私たちは、すべてに優先してお客様の安全を確保し、安心しておくつろぎいただけるよう努めます。

  • チームワーク

    私たちは、働く仲間を尊敬し合い、家族の一員のように助け合います。

札幌パークホテルの歴史

札幌市民のオアシス中島公園の一角で、街の発展と共に歩んできた

札幌市の中心部から少し南方、中島公園の一角に国際水準の観光ホテルを主体に、ボウリング場、国際大会議場、大展示場、大宴会場等の施設を備うる一大社交場として設立を計画。政治文化経済面にわたる国際協力の緊密化、海外旅客の往来が激増、また、昭和43年に開催予定の国際冬季オリンピック大会に際して国際水準のホテル新設は、北海道、札幌市挙げての要請となった。以来、幾多の国賓とお客様をお迎えしてまいりました。

中島公園が写しだす北海道ならではの四季折々の美しい自然に囲まれた景観の中で、ホスピタリティあふれるサービスをこれから先も提供し続けてまいります。

  • 1962

    ホテル三愛(現札幌パークホテル)設立。宿泊施設、飲食施設のほか、国際大会に対応した会議場とボウリング場などの社交施設を備えた国際水準の観光ホテルとして建設が進められた。

  • 1964

    札幌ホテル三愛オープン

    オリンピック招致のために国際水準のホテルをリコー創業者市村清氏に働きかけて実現

    7月10日、札幌パークホテルの前身、札幌ホテル三愛がオープン。札幌オリンピック招致のために国際ホテルが必要として原田札幌市長が、(株)リコーの創業社長で経営手腕の優れた実業家として知られていた市村清氏に働きかけて実現。7月26日に行われた披露パーティーには、三笠宮殿下のほか松浦運輸大臣、石坂経団連会長、町村道知事など多数のゲストが開業を祝った。

    • ホテル三愛竣工式
    • ホテル三愛開業披露宴、市村社長挨拶
  • 1965

    アメリカ・ポートランド市ウエスティンベンソンホテルと姉妹ホテル提携

    政府登録ホテルとなる

  • 1966

    札幌ホテル三愛から札幌パークホテルへ

    経営が三井観光開発に移り札幌パークホテルとなる

    1965年、市村社長はホテル事業を分離することを決意し、札幌グランドホテルを経営する三井観光開発株式会社に譲渡。1966年5月20日、ホテル三愛は札幌パークホテルとなり、運営会社の社長には三井観光開発株式会社社長の萩原吉太郎が就任。

  • 1968

    開道100年記念 昭和天皇行幸啓

    蝦夷地から北海道に改まって100年
    記念の年に昭和天皇・皇后両陛下がお泊まりになる

    1969(明治2)年に蝦夷地が北海道と改称されてから100年を記念してこの年、全道各地で開道百年の記念行事が行われた。9月2日の記念式典には天皇・皇后両陛下がご出席になり、この時、札幌パークホテルが両陛下のご宿泊先に指定された。

  • 1972

    ニューパークボウルの開業

    空前のボウリングブームに乗って作られた北海道内最大級108レーン

    札幌ホテル三愛の開業当初、地下2階に当時道内最大級の36レーンを誇る「三愛ボウル」が設けられていた。新たにホテルに近接した地にニューパークボウルを12月1日にオープン。北海道最大級のボウリング場だったが、ボウリングブームの終息を受け、1975年1月26日に閉館。

    • 開業当時のニューパークボウル内部
    • 開業当時のニューパークボウル外観
  • 1978

    三井観光開発株式会社と合併

  • 1980~

    パーク味のハビーラビー

    講演会と食事会、旅行やパーティー
    44年目を迎えた女性のための会員組織

    4月22日、「パーク味のハビーラビー」が始まった。1976年に企画課から「レディーススクールをつくり、定期的な催事によって女性層の顧客化を図ろう」との提案があり「デザート教室」が始められた。「パーク味のハビーラビー」は、これをさらに発展させたもので、現在では料理教室にとどまらず、月1回さまざまな分野の講師を招いて講習会と食事会を行う女性のための会員組織になっている。
    ハビーラビーは、ホビー(Hobby)と愛する(Love)を合わせた造語。

    • ハビーラビーデザート教室(1980年)
    • パーク味のハビーラビーパンフレットと年間スケジュール
  • 1987

    メインロビーリニューアル

    アールデコ調のシティエレガンスをテーマにリニューアル
    皇太子ご一家ご宿泊

    11月20日、メインロビーがリニューアルオープン。「アールデコ調のシティエレガンス」をテーマに内装とインテリアを一新。この年の7月、皇太子様、美智子様、紀宮様が全国高校総体開会式にご臨席になるために札幌パークホテルにお泊まりになった。

  • 1989

    パークプラザ改修

    北海道内最大級の宴会場「パークプラザ」
    コンベンション施設として大きく生まれ変わる

    札幌パークホテルは当初から北海道内最大級の宴会施設を持ち、イベント・会議の会場として利用されてきた。この年に「パークプラザ」の大改修を行い、会場を自由に間仕切りできるパーティション対応、展示会に対応した大型照明、国際会議に対応した多言語同時通訳装置、主催者用事務室、ミーティングルームなどを新増設し、まさに「コンベンション施設」として生まれ変わった。

    パークチャペルオープン

    北海道内のホテルとしては初めての独立型チャペル
    パイプオルガンを備え、室内楽のコンサート会場としても

    新たな結婚式場として北海道の国際ホテルとしては初めての独立型チャペルを建設し、9月1日に「献堂式」を行ってオープン。「パークチャペル」は結婚式はもとより、室内楽のコンサートや発表会、会社等の行事にも対応するものとして設計され、フランス・ケルン社製のパイプオルガンが設置された。

    • パークチャペル献堂式・正面入口(1989年9月1日)
    • パークチャペル献堂式・内部(1989年9月1日)
  • 1995~

    Blue Note SPECIAL IN PARK

    カウント・ベイシー、ハービー・ハンコック…
    世界的なミュージシャンが札幌パークホテルでライブ

    札幌パークホテルの30周年記念事業の一つ「Blue Note SPECIAL in PARK」は、名門ジャズクラブ「ブルーノート」と提携し、同クラブで活躍する有名ミュージシャンを招いてライブとスペシャルディナーを楽しむ催し。4月25日のカウント・ベイシー・オーケストラ公演から始まった。97年の12月からは「SUPER SOUNDSPECIAL in PARK」と名称を変更したが、99年まで2カ月に1回のライブが続いた。

  • 2003

    天皇皇后両陛下ご滞在

  • 2006

    天皇皇后両陛下ご滞在

    エグゼクティブフロア「Park in Park」誕生

    札幌パークホテルでは10階にエグゼクティブフロア「Park in Park 」がオープン。また、リニューアルイベントとして「Thanks Giving Week 」や会員制の環境保護活動「パークアベニューの森」プロジェクトが行われた。

    • 10階エグゼクティブフロア「Park in Park」内観
  • 2007

    三井観光開発株式会社を株式会社グランビスタホテル&リゾートに社名変更

  • 2008

    常陸宮妃殿下ご滞在

  • 2011

    天皇陛下ご滞在
    秋篠宮殿下ご滞在

  • 2013

    「ザ・テラスルーム」オープン

    ブライダルの舞台に市内ホテル初の本格的なガーデンテラス誕生

    2013年3月11日、ホテル中庭に面した宴会場「光華」がリニューアルし、「ザ・テラスルーム」となった。「光華」は緑にあふれる中庭と中島公園の自然を楽しむことのできる宴会場でブライダル会場として人気だったが、ブライダルにふさわしく内装を改めたのに加え屋外ガーデンテラスが新設。札幌市内のホテルでは初めての本格派ガーデンテラスであり、屋内宴会場と併せて個性的なブライダル空間となった。

    • ブライダル会場イメージ
    • 新設されたガーデンテラス
  • 2014

    札幌パークホテル50周年

    よみがえった開業当時の音色

    札幌パークホテルは、1964年7月10日の札幌ホテル三愛オープンから数えて50周年の節目を迎えた。1964年の開業時に備えられたドイツ製最高級ピアノ「スタインウェイ」の修復が行われ、『開業50周年記念パーク祭り』で久しぶりに音色をロビーに響かせた。

    • かつての音色を取戻したドイツ製最高級ピアノ「スタインウェイ」

    自社農園「グランビスタファーム サッポロ」開設

    札幌市街地から車で約20分、自然豊かな里山に広がる「グランビスタファーム サッポロ」。開園当初から農薬や肥料を一切使わない自然栽培「木村式農法」を実践しています。約500㎡の畑で栽培しているのは、トマトやなす、ピーマン、ズッキーニ、じゃがいも、食用ほおずきの「ノーザンチェリー」など。
    夏になると自社農園の野菜を使った料理がレストランに登場します。

    • GRANVISTA FARM SAPPORO

    第1回 中島公園倶楽部開催

    「いまを、これからを、もっと素敵に」をテーマに、文化や伝統、趣味など、幅広い分野のセミナーやワークショップを開催する新しいコミュニティを発足。日々の生活を豊かに、そしてサステナブルな世界を体現する場を提供しています。

  • 2015

    キャロラインケネディ駐日米国大使 ご滞在
    高円宮妃殿下 ご滞在

  • 2016

    高円宮妃殿下 ご滞在

  • 2017

    皇太子徳仁親王 ご滞在(冬季アジア大会)
    秋篠宮妃殿下 ご滞在(結核予防会)

  • 2018

    李克強国務院総理 ご滞在
    タイ国王ラーマ10世王女 ご滞在

  • 2022

    都市型養蜂の取り組みを開始

    野菜の自然栽培に取り組んできた経験から、ミツバチがいなければ野菜が育たないと考え、安全面に配慮しながら養蜂の取り組みを開始いたしました。
    テラスレストラン ピアレの朝食メニューでもお愉しみいただけます。

  • 2023

    G7 札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 レセプション を開催

  • 2024

    札幌パークホテル開業60周年

グランビスタファームでの取り組み

グランビスタファームとは、2014年度からスタートした自社農園は共有価値創造活動「Shaping the Global Future」の一環としての取組みです。

SDGsへの取り組みへ

多様な札幌パークホテルをご覧ください。

半世紀の時を刻んできた札幌パークホテル。
スタイリッシュに飾るモダンアートの作品の数々や斬新なアイデアが盛り込まれた外観、
季節ごとに表情が変わる豊かな景色をゆっくり楽しみながらおくつろぎください。

パークアート

  • Mornimg glory(モーニング・グローリー)
  • Happy days(ハッピー・デイズ)
  • Nana mobile(ナナ・モービル)
  • 1F メインロビーイスラエルの照明デザイナー、アルビ・サルファティ、アヤラ・サルファティ夫妻による作品が飾られています。
    インドのオーガニックシルクを使用し、染色も含め全てがハンドメイド。各々、玉ねぎ、エリンギ、そら豆に似た形をしています。

  • B1 パーククラブスコットランドのデザイナー「マッキントッシュ」の代表作のラダーバックチェア、ミロによる独創的な版画、ロートアイアンと呼ばれるヨーロッパの伝統的な手工芸鍛鉄の装飾などがあり、西洋の芸術をより身近に感じることが出来ます。

    左:ヒルハウス/作:チャールズ・レニー・マッキントッシュ
    中上:アビーロード/作:ジョアン・ミロ
    中下左:ロートアイアン

  • 1F ピロティ正面から並木道を通り抜け、エントランスへつながるピロティにはオブジェがあり、自然素材と光によるナチュラルな演出が施されています。当ホテルのウェルカムオブジェとして、新たな命を得た流木たちは、時間や見る角度によって様々なメッセージを伝えてくれます。作者のスティーブ・ザムブーニ氏の作品は10Fエグゼクティブフロアにも設置されています。

    中下右:LANDSCAPE
    右:RE INSPIRE(新しい目覚め)

趣のある建物

  • 外壁は有田焼の青磁タイル

    外壁は有田焼の青磁タイル独特の青色をたたえる札幌パークホテルの外壁には、有田焼の青磁タイルが使われています。その数43万枚以上。この青磁タイルは、耐寒テストを行い、色合い、品質面での検討を重ねて選ばれたもの。赤れんがの暖色系の外壁が多かったなかにあって、札幌の街に斬新なイメージを与えました。朝日を受けると青色は一層、深みを増し、夕日に輝くと金色に変化。館全体が黄金へと変化します。

  • 今も残るイタリア産大理石

    今も残るイタリア産大理石ロビーの奥にある、1階エレベーターを飾る、独特の縞模様の壁面。ここには天然のイタリア産大理石が使われています。現地から運んできた原石を現場で切り出し、一枚一枚、斑(ふ)合わせ(模様合わせ)を行ったその表情は、開業当時の雰囲気を今に伝えるものでもあります。当初は、フロントカウンターにも大理石が使われ、国際ホテルの品格を全面に漂わせていました。

  • 客室の窓の配置がバラバラ?

    客室の窓の配置がバラバラ?札幌パークホテルにお越しの際は、ぜひ、客室棟の外観をご覧ください。一般的なホテルやオフィスビルでは、規則的に並んでいる窓が、ランダムに配置されていることに気づかれると思います。これも、パーク独特のデザインで、設計上、客室の間取りとの関係に工夫を凝らすことによって実現しました。どこか動きのあるイメージは、ちょっとユーモラスで温かな印象を与えています。

  • 外壁は有田焼の青磁タイル独特の青色をたたえる札幌パークホテルの外壁には、有田焼の青磁タイルが使われています。その数43万枚以上。この青磁タイルは、耐寒テストを行い、色合い、品質面での検討を重ねて選ばれたもの。赤れんがの暖色系の外壁が多かったなかにあって、札幌の街に斬新なイメージを与えました。朝日を受けると青色は一層、深みを増し、夕日に輝くと金色に変化。館全体が黄金へと変化します。

  • 今も残るイタリア産大理石ロビーの奥にある、1階エレベーターを飾る、独特の縞模様の壁面。ここには天然のイタリア産大理石が使われています。現地から運んできた原石を現場で切り出し、一枚一枚、斑(ふ)合わせ(模様合わせ)を行ったその表情は、開業当時の雰囲気を今に伝えるものでもあります。当初は、フロントカウンターにも大理石が使われ、国際ホテルの品格を全面に漂わせていました。

  • 客室の窓の配置がバラバラ?札幌パークホテルにお越しの際は、ぜひ、客室棟の外観をご覧ください。一般的なホテルやオフィスビルでは、規則的に並んでいる窓が、ランダムに配置されていることに気づかれると思います。これも、パーク独特のデザインで、設計上、客室の間取りとの関係に工夫を凝らすことによって実現しました。どこか動きのあるイメージは、ちょっとユーモラスで温かな印象を与えています。

ガーデン

  • 御衣黄桜

    御衣黄桜札幌パークホテルを囲むように植栽されている八重桜。市内のホテルのなかでも最も多い29本が、季節には目を楽しませてくれます。そのなかには、ピンク色の八重桜に混じって、京都二条城より枝分された淡黄緑色(鶯色)の珍しい「御衣黄(ぎょいこう)桜」も2本あります。春の季節、ぜひご覧いただければと思います。

  • 珍しい黒いライラック

    珍しい黒いライラックホテルの敷地内にはさまざまな木々がありますが、なかでもライラックはシンボル的存在。明治22年に、米国人宣教師、サラ・C・スミス女史がアメリカから携えた一本が始まりといわれ、昭和35年には市民投票により「札幌の木」に選ばれたライラック。白や紫が一般的ですが、札幌パークホテルには珍しい黒のライラックも2本あります。

  • 借景を生かした庭園

    借景を生かした庭園札幌パークホテルには、市内の都市型ホテルのなかで最大規模、1,719m2の「滝の庭園」があります。設計は北海道大学の明道 博 博士。借景を巧みに取り入れ、藻岩山に源を発した流れが中島公園の池に広がり、それが滝を経て庭に流れ込んでいる感覚を与えるようにつくられています。高山植物、白樺、地場の石材などを盛り込んだ北海道庭園です。

  • 御衣黄桜札幌パークホテルを囲むように植栽されている八重桜。市内のホテルのなかでも最も多い29本が、季節には目を楽しませてくれます。そのなかには、ピンク色の八重桜に混じって、京都二条城より枝分された淡黄緑色(鶯色)の珍しい「御衣黄(ぎょいこう)桜」も2本あります。春の季節、ぜひご覧いただければと思います。

  • 珍しい黒いライラックホテルの敷地内にはさまざまな木々がありますが、なかでもライラックはシンボル的存在。明治22年に、米国人宣教師、サラ・C・スミス女史がアメリカから携えた一本が始まりといわれ、昭和35年には市民投票により「札幌の木」に選ばれたライラック。白や紫が一般的ですが、札幌パークホテルには珍しい黒のライラックも2本あります。

  • 借景を生かした庭園札幌パークホテルには、市内の都市型ホテルのなかで最大規模、1,719m2の「滝の庭園」があります。設計は北海道大学の明道 博 博士。借景を巧みに取り入れ、藻岩山に源を発した流れが中島公園の池に広がり、それが滝を経て庭に流れ込んでいる感覚を与えるようにつくられています。高山植物、白樺、地場の石材などを盛り込んだ北海道庭園です。


  • 宿泊のご案内

    札幌中心部の利便性と、四季折々の美しい景観を望める自慢の客室で、心に残るひとときを。多様なニーズへ対応する幅広い客室タイプを揃えています。


  • レストラン&バー

    ホテル内には、伝統と歴史に培われてきた技術でシェフが確かな味をご提供する
    西洋料理・中国料理・日本料理のレストランとラウンジ・バーをご用意しております。


  • 宴会・会議

    過去の実績による経験豊富なスタッフのサービスと17の大中小会場からなる多用途に対応するバンケットルームよりお客様のニーズとシーンに合わせたご提案をさせていただきます。


SPECIAL OFFERS

  1. TOP
  2. 札幌パークホテルについて